ある日、頭の天頂部を鏡で見ると

コンプレックスというものと人は、必ず戦っているのです。
どのような完璧な人間であっても、自分の嫌いなところというものは必ずありますし、それと向き合ったり逃げたりしているものなのです。
皆様も、きっとそうだと思います。
私も、今はそうです。
つい最近までは、なんの悩みもなく普通のサラリーマンとして暮らしていました。
上司にケツを叩かれようがイヤミを言われようが、飲むところとカラオケ屋があれば万事解決って人生を送ってきていました。
が、そんな私にも悩みが生まれたのでした。
ある日、某巨大掲示板を覗いてみると「おい、鏡で自分の頭の天頂部を見てみろ」という書き込みがあり、なんとなく試してみました。
これがいけなかった、鏡には、かなりの肌色が占めている私の頭を映し出していました。
このとき、私は初めて知ってしまったのです。
自分が「ハゲ」であると。
あの時の絶望感は本当に凄まじく、二十代後半にして号泣してしまいました。
それと同時に、どうするべきかを考えまくりました。
そして、いわゆる部分カツラを作る事を決意したのでした。



なんとか一安心

私は普段、グリースを使いオールバック気味の髪型にしているので天頂部が他人にバレることはありませんでした。
なぜ知っているかというと、鏡で見た直後に、実際に髪をセットして確認したからです。
私が作った計画は、まず部分カツラを作り、隠しながら病院で治療を行うというものです。
今や抜け毛は、内科で治療するものなのです。
しかし、部分カツラと言ってもなかなかの費用がかかります。
そこで利用したのがアコムのキャッシングです。
本当はアコムのショッピング枠を使いたかったのですが、明細に残るのがなんとなくいやだったのでキャッシングを利用しました。
維持費もそこそこかかりましたので、その際もアコムのキャッシングにはお世話になりました。
あと、カツラだけでは不安だったので、少し高めの帽子も買いましたね。
これはアコムのキャッシングでなくショッピングを利用しましたよ。
今でも治療は続いていますが、先生曰く、若いのでまだまだ大丈夫だとのことでしたので、少しホッとしています。